プロローグ

歌手:真鍋和(藤東知夏)

作詞:大森祥子

作曲/編曲:前澤寛之

襟足吹き抜ける　1秒ごと冷たくなる風/拂過後頸的風兒連同這一秒也一同冷卻
蜻蛉たちの羽音　金木犀の香り /蜻蜓們的振翅聲金桂的芬芳

こんな日の暮れ時には　淋しく誰か想いたい /在這樣夕陽西下之時感到寂寞而想要思念某人
なんてね　空がね　透き通るから、素直になるよ /就像這樣因天空過於澄澈，使人也能變得坦率

私は今どのあたり？/我現在位於哪個階段？
小説としたら何ページ目あたり?/比喻作小說的話進展到了第幾頁？

まだまだプロローグ　恋にさえ出会う前だし /還只是序言罷了連戀愛都尚未邂逅
"大好き"を追いかければいい?/只要追逐“喜歡”就行了？
"楽しい"を信じてゆけばいい？/只要相信“快樂”就行了？
茜色に染まる　希望だけ深呼吸した /將染上橙色的希望大口地深深呼吸

銀杏の並木道　枯葉まとい冬を待つ地球(ほし)
/種滿銀杏的林蔭道被枯葉纏繞等待冬季的地球
長く続く影　ほの甘いココアの味/延伸地長長的影子有點香甜的可可亞味兒
こんな日の暮れ時には　優しく誰か守りたい /在這樣夕陽西下之時想要溫柔地守護著某人
なんてね　願うのは　強さじゃない、弱いからかも /就像這樣會許下願並非因為堅強，而是軟弱也說不定