キモオタの部屋

アリシア

作詞、作曲：毛蟹

編曲：湯浅篤

誰かの描いたシナリオじゃなくて/非由任何人所撰寫的劇本

私たちの道見つけたい/望能找到屬於我們的道路

誰だって探してる　自分だけのストーリー/無論是誰都找尋著 屬於自己的故事

噂だけを頼りに　飛び回る蝶みたい/如同單憑藉謠言 四處飛舞的蝴蝶

夜の路地裏　静かな声/夜晚的胡同 靜悄的聲響

駅の雑踏　心の隙間/車站的喧鬧 內心的間隙

何もかもを横目に置いてく/任何事物都置於眼外

ただ一つのホントを手に入れるために/僅僅為了獲得唯一的真實

流れていく前に　消えてゆく前に/在緩慢流失以前 在逐漸消卻以前

知らない未来があるのなら/若是有尚未知曉的未來

誰かの描いたシナリオじゃなくて/非由任何人所撰寫的劇本

手を繋いだままで進める/只要牽繫著手便能向前行

私たちの道見つけたい/望能找到屬於我們的道路

誰だって迷ってる　自分だけのラビリンス/無論是誰都迷惘著 在獨自一人的迷宮裡

地図もない狭い暗い世界　扉はどこに/在沒有地圖又狹小黑暗的世界中 門扉究竟在哪

読みかけの本　破れた日記/讀到一半的書本 破碎的日記

書きかけの詩　心の在り処/寫到中途的詩篇 心的所在之處

どれも全部残してゆくけど/任何事物都置於身後

ただ一つの希望は抱えてくから/僅僅懷抱唯一的希望

遥か遠い先に　たどり着く先に/在遙遠道路前方 在抵達終點前方

知らない未来があるのなら/若是有尚未知曉的未來

誰かの望んだシナリオじゃなくて/非由任何人所期盼的劇本

目を凝らして初めて見える/在聚精會神中初次瞥見

私たちの道見つけたい/望能找到屬於我們的道路

置いてく風景も　残した想いも/擱置身旁的風景 殘存的思念

心の隙間も　在り処も/內心的間隙 以及所在之處

全部が全部　いつか煌めいて/一切的一切 終將散發光芒

自分の後ろにできる足跡/那些憑藉自己堆積而成的足跡

流れていくとしても　消えてくとしても/即便緩慢流失 即便逐漸消卻

知りたい未来があるのなら/若是有渴望知曉的未來

誰かの描いたシナリオじゃなくて/非由任何人所撰寫的劇本

手を繋いだままで進める/只要牽繫著手便能向前行

私たちの道見つけたい/望能找到屬於我們的道路